「毎月のスマホ代、いくら払っていますか?」
私が35歳までに資産1億円を目指す上で、真っ先にメスを入れたのが「固定費」です。中でも通信費は、一度下げてしまえば毎月自動的に節約効果が続く、最高の「資産防衛」になります。
私は2025年の7月から、auのオンライン専用プラン「povo2.0」をメイン回線として利用しています。
基本料金0円という尖ったサービスですが、半年以上使ってみて「賢く使えばこれほど家計に優しいインフラはない」と確信しました。今回は、povo2.0のリアルな使い心地と、投資家ならではの「楽天モバイル株主優待」を組み合わせた最強の「ほぼ0円」運用術をログとして残します。
1. povo2.0の最大の魅力は「基本料0円」
格安SIMは数多くありますが、povo2.0の最大の特徴は「使わなければ0円」という点です。
毎月決まったデータ容量を買うのではなく、必要な時に必要な分だけ「トッピング」として購入するシステムです。これにより、「今月はあまり外出しなかったからデータが余ってもったいない」という、従来のスマホ料金にありがちな無駄が一切なくなります。
2. 30代ブロガーのリアルな通信費の「メリハリ」
「毎回データ容量を買うのは面倒くさくないの?」とよく聞かれますが、私の運用スタイルは非常にシンプルです。それは「自宅の回線に全振りする」ことです。
インフラには投資する(So-net光10ギガ:月額4,800円)
以前のログでも紹介した通り、我が家にはSo-net光の10ギガ回線と最新ルーター(Archer BE700)があります。この爆速の固定回線が、なんと月額約4,800円で維持できています。ブログ執筆や動画視聴など、通信量が多い作業はすべてこの自宅のWi-Fi環境で行うため、スマホ側で消費するデータ量はたかが知れています。
「スマホの通信費を極限まで削り、その分、家族全員の生産性を上げる自宅のインフラ(4,800円)にはしっかり課金する」というのが、私の通信費の黄金比です。
3. 【裏技】楽天モバイルの株主優待で外の通信もカバー
自宅にいる時はWi-Fiで良いとして、問題は「外出時のデータ通信」です。ここで活躍するのが、私が投資している「楽天グループ」の株主優待です。
楽天グループの株を保有していると、優待として「楽天モバイルの音声+データ(月30GB)が1年間無料で使えるeSIM」がもらえます。私は現在、愛用しているGoogle Pixel 8aで、以下の「デュアルSIM運用」を行っています。
・メイン回線(電話番号): povo2.0(基本料0円) ・データ通信用(外出時): 楽天モバイル株主優待(月30GB・実質0円)
この組み合わせにより、外出先でYouTubeを見ようが調べ物をしようが、毎月30GBまでは無料で通信できます。
4. povo2.0を維持するための「最低料金」はいくらか?
ここで一つ注意点があります。povo2.0は「180日間以上、有料トッピングの購入がないと利用停止になる」というルールがあるため、完全な「0円」で永遠に維持することはできません。
では、回線を維持するための最低コストはいくらなのか。
結論から言うと、現在提供されている最も安いトッピング(例えば「smash.使い放題(24時間)」の220円など)を半年に1回購入することです。 つまり、220円 × 年2回 = 年間たったの「440円」。
年間440円、月額換算で約36円を払うだけで、メインの電話番号を維持できると考えれば、これはもう実質「ほぼ0円」と言って差し支えないでしょう。私はカレンダーアプリにリマインダーを入れて、半年に一度の買い忘れを防いでいます。
結論:浮いた固定費はすべて「市場」へ
大手キャリアで毎月7,000円払っていた人がこの運用に変えれば、それだけで毎月約7,000円、年間で8万円以上の現金が浮きます。
この8万円を、新NISAでS&P500やオルカンに回す。あるいは、優待目的で日本の個別株を買う資金に充てる。
スマホ代という「ただ消費されるだけのお金」を、「将来お金を生み出す資産」に変換する。これこそが、povo2.0と株主優待を組み合わせる最大のメリットです。今のスマホ代が少しでも高いと感じているなら、ぜひご自身の通信費を見直してみてください。


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