資産形成において「節約」は重要です。 しかし、絶対にケチってはいけないものが2つあります。
1つは「睡眠(寝具)」。 そしてもう1つが、毎日体に入れる「調味料(油)」です。
スーパーで一番安いキャノーラ油やサラダ油を選んでいませんか? 私も以前は「油なんて何でもいい」と思っていました。しかし、30代に入って揚げ物が重く感じるようになり、健康への投資として「米油(こめあぶら)」を導入しました。
結論から言うと、これは数百円で買える「健康保険」です。 今回は、我が家が愛用している「米油」の魅力と、変えてから起きた変化についてログを残します。
なぜ「サラダ油」をやめたのか
安いサラダ油が悪いわけではありません。 ただ、資産形成と同じで「長期的なリスク」を考えた時、少し不安が残ります。
一般的な安価な油は、製造過程で薬剤が使われていたり、酸化しやすかったりします。 「身体は食べたもので作られる」という言葉通り、毎日スプーン1杯摂取する油の質が、10年後の健康診断の結果、ひいては医療費の有無に繋がると考えました。
そこで選んだのが、玄米のぬかから作られる「米油」です。
実際に使ってわかった3つのメリット
特定のメーカーにはこだわっていません。スーパーやAmazonで手に入る、一般的な米油を使っていますが、効果は絶大です。
1. 揚げ物が驚くほど軽い
これが最大の変化です。 サラダ油で揚げ物をすると、食べた後にズシッとくる胃もたれ感がありました。しかし、米油に変えてからはそれが全くありません。
まるで和食屋さんの天ぷらのような、サクッと軽い仕上がりになります。 「最近、揚げ物がキツいな……」と感じている同世代の方には、ぜひ一度試してほしいです。
2. 酸化に強く、お弁当が臭くならない
米油は熱に強く、時間が経っても酸化しにくい(劣化しにくい)という特徴があります。 そのため、朝作ったお弁当のおかずや、夕飯の残り物を翌日に食べても「油臭さ」がありません。
作り置きをして食費を節約している我が家にとって、これは大きなメリットでした。
3. 掃除が楽になる
これは意外な副産物でした。 油酔いするような独特の臭いがなく、コンロ周りの油汚れもサラッとしていて拭き取りやすいのです。 家事の時短にも繋がる、まさに一石三鳥のアイテムです。
コスパは?「高い」けど「高くない」
価格はどうでしょうか。 スーパーのサラダ油が1本300円〜400円だとすると、米油(1500g)は800円〜1,000円ほどします。倍近い価格差です。
しかし、冷静に計算してみてください。 1本あれば、普通のご家庭なら1〜2ヶ月は持ちます。
月額換算すれば、差額はたったの数百円。 1日あたり10円〜20円の投資で、「美味しい料理」と「将来の健康」が手に入ると考えれば、これほどコスパの良い投資商品は他にありません。
結論:調味料への課金はQOL直結
高い食材(牛肉や刺身)を毎日買うのは家計を圧迫しますが、調味料(油、塩、醤油)を良いものに変えるのは簡単で、効果が毎日続きます。
特定のブランドでなくても構いません。 まずはスーパーで売っている小さいボトルの米油から試してみてください。 卵焼きや野菜炒めの味が、ワンランクアップすること間違いなしです。


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